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メンダーは必要とあれば治療を施すだけでなく、取引もしてくれます。また、時には野営治療所を設置し、治療を施したり取引をするだけでなく無料で休息もさせてくれます。また、プレイヤーの拠点を訪れて、取引し、脈をとったり、膝を小金槌で叩いて健康状態を調べてくれたりもします。
野盗たちに襲われ、血の海でただ死ぬのを待っている間に、運が良ければ通りがかったメンダー達に治療を施してもらえるかもしれません。運が悪ければ、死ぬ寸前になってもメンダー達はヘングのバーでくつろいでいるかもしれません。それもこれも「Kenshi」なのです。
詳細：
- メンダー達の治療を施してもらうのに、必要な要項はありません。近くにいれば、治療してくれます。
- メンダー達は「Kenshi」の世界各地 （30のバイオーム）に出没します。
- メンダー達は時に野営治療所を設置します。
- メンダー達は各種医療治療キットの他、メンダーのバックパック、応急治療本、光のランプなどを販売しています。
- メンダーのバックパックは５スタックでき、ランプ付きとランプ無しの２種類があります。
- メンダーのランプは緑色の光を発し、暗闇での作業ペナルティをなくします。
- 光のランプはバックパックに装着されるため、ベルトのスロットが空きます
- メンダーが１人の場合、品物は基本的な物に限られ、また種類も少なくなります。
- 時にメンダーのグループが拠点を訪れてきます。
- メンダー達は中立であるため、負傷している誰もを治療し、これには敵も含まれます。
- メンダー達の出没する確率はバニラ設定と同様になっています。
- このMODのインポートは必要ありません。
メンダー達から治療を受ける際にリスクが無いわけではありません。例えば、治療の際に昏睡状態にされる事がありますが、その間に奴隷屋に連れ去らわれてもメンダー達の責任にはなりません。悪しからず。
